本校生徒による自主探究活動の成果物について公開しています。掲載にあたっては著作権をはじめとする諸権利や表現等に十分配慮し,実際のレポートや作品に加筆修正を行っているものがございます。なお,この件に関する問い合わせは,生徒個人ではなく担当教員までお願いします。

高校生の原子力に関する意識調査 2024

発行日:2024年12月下旬予定 

責任編集:

共同探究:埼玉県 大宮開成高等学校,福井南高等学校,福井県立足羽高等学校,岐阜工業高等専門学校,兵庫県立舞子高等学校,鹿児島県立霧島高等学校有志での共同探究事業

窓口教員:

過年度の結果から生じた疑問や仮説を立証すべく,今年度は更に地域を拡大して「埼玉県」「東京都」「福井県」「京都府」「兵庫県」「島根県」「鹿児島県」「沖縄県」「New Zealand(North IslandおよびSouth Islandで各1校抽出実施)」を対象に2024年5月から6月にかけて一斉調査を行いました。結果,国内外181校11,000名から回答を得ました。分析結果をまとめた冊子は12月下旬に発刊予定です。冊子は調査協力校の学校長またはセンター長宛に送付させていただきます。

発行日:2023年12月25日  ※WEBデータ公開は2023年12月26日(火)公開

責任編集:森夕乃(2021年度入学)

編集:西田杏乃(2022年度入学),下園愛心(2022年度入学),鈴木葵(2022年度入学),前川央乃芽(2022年度入学),北川心夏(2023年度入学),山本芳里菜(2023年度入学),髙島桃花(2021年度入学),山本結人(2021年度入学),福井県立足羽高等学校 AIS,埼玉県 大宮開成高等学校有志,東京学芸大学附属国際中等教育学校 有志,東京都 上野学園高等学校 エネルギー意識調査グループ,京都府立桃山高等学校 グローバルサイエンス部エネルギー班,兵庫県立舞子高等学校 環境防災科

担当教員:浅井佑記範(地歴・公民科 / 情報科)

支援:【第一刷】地層処分事業の理解に向けた自主企画支援事業(400部)

*第1部 集計データのみの掲載となります。「さまざまな立場からのコメント」や第2部「エネルギー関連施設立地地域の声」,第3部「私たちのくらしとエネルギー」は書籍版をご覧ください。書籍は調査協力校や協力事業所等へ配布しているほか,全国の大学図書館や国立国会図書館,福井県立図書館などへも納本しております。

★【冊子版に訂正がございます】P9:(誤)2,406名→(正)2,407名 / P39:(誤)2,408名→(正)2,406名

P211:青森県六ケ所村の地図上の位置がズレておりました。大変失礼しました。

★【冊子版およびデータ版に訂正がございます】:P145に別のデータが掲載されておりました。修正版はこちら

模擬ローンカードゲーム【2022年度版】

制作日:2023年2月7日  ※WEBデータ公開は2023年2月24日(金)より期間限定

制作:森夕乃(2021年度入学),髙島桃花(2021年度入学),SMBCコンシューマーファイナンス株式会社さま

   高校と協働してお金について学べるカードゲームを制作(SMBCコンシューマーファイナンス株式会社)

担当教員:浅井佑記範(地歴・公民科 / 情報科),高崎智裕(数学科 / 情報科)

概要:人生という長いスパンで生涯収支の概要やローンについて学ぶことができるカードゲームです。

取材:高校卒業から65歳まで人生の金銭収支をカードゲームで体験 福井県の高校生が制作、思わぬトラブルもあり

   福井市の高校生がカードゲームでお金の使い方を学ぶ授業(NHK福井放送局)

   卒業後の人生、お金の工面リアルに…福井の高校生がローンの仕組み学ぶカードゲーム制作 思わぬトラブル付き(福井新聞) 【紹介動画】 

   BSよしもと「ワシんとこ・ポスト」(2023年3月8日放送分)

発行日:2022年11月31日  ※WEBデータ公開は2022年12月12日(月)

編集:今泉友里(2020年度入学),森夕乃(2021年度入学),佐々木帆南(東京学芸大学附属国際中等教育学校5年生),中川凜(2022年度入学),西田杏乃(2022年度入学),國嶋遥花(2022年度入学)

担当教員:浅井佑記範(地歴・公民科 / 情報科)

支援:【第一刷】日本原子力文化財団 2021年度 課題研究活動支援事業(150部,黄色表紙)

   【第二刷】地層処分事業の理解に向けた自主企画支援事業(100部,薄朱色表紙)

受賞:2022年度 課題研究活動支援事業 成果報告会 優良賞

   日本原子力学会 第19回社会・環境部会 奨励賞

*集計データのみの掲載となります。「さまざまな立場からのコメント」や「調査対象年齢(2005年度生まれ)が学校教育のなかで原子力に触れる機会一覧」は冊子版をご覧ください。冊子はアンケート協力校へ配布しているほか,国会図書館,福井県立図書館,美浜町立図書館にも寄贈しております。

発行日:2021年12月10日

編集:雨宮ゆめ(2019年度入学),今泉友里(2020年度入学),森夕乃(2021年度入学)

担当教員:浅井佑記範(地歴・公民科 / 情報科),高崎智裕(数学科 / 情報科)


支援:日本原子力文化財団 2021年度 課題研究活動支援事業(100部,水色表紙)

受賞:2021年度 課題研究活動支援事業 成果報告会  最優秀賞
取材:原発は「危険」だけど「必要」? 福井県内の高校生、同世代調査 」(毎日新聞)

   「危険」「必要」…福井の高校生1800人の原子力イメージは 福井南高校生3人が37校で意識調査(福井新聞)

   Central Japan high school students call nuclear power 'dangerous' but 'necessary': survey(The Mainichi)

   原子力文化財団 高校生らによる課題研究発表会開催(原子力産業新聞)

   [原文財団 高校・高専生の研究発表会]福井南高に最優秀賞(電気新聞)

   高校生の意識調査 原発へのイメージ「危険」8割超(NHK福井放送局)

   原発「知りたい」原動力 福井南高1年前から探究学習 特別授業や意識調査実施「答え出ない、だからこそ」(福井新聞)

   高校生、原子力「身近で遠い問題」【原子力と福井】核燃料サイクルの講義受講「学ぶ機会少ない」(福井新聞)

   嶺北、嶺南 原発意識に差 福井南高生3人が同年代調査(読売新聞 3月27日付)

   原子力への意識 探し求めた高校生(NHK総合「おはよう日本」)※リンク切れです

   日本一原発が多い福井県で3人の高校生が考えたこと(NHK福井放送局 2022年5月27日)

*集計データのみの掲載となります。「さまざまな立場からのコメント」や「誰がなぜゲーム」は冊子版をご覧ください。冊子はアンケート協力校へ寄贈しているほか,国会図書館,福井県立図書館でも閲覧することが可能です。

提出日:2021年530

編集:片山星来(2021年度入学),甲純奈(2021年度入学),今藤萌瑛(2021年度入学),髙岡里帆(2021年度入学)

担当教員:浅井佑記範(地歴・公民科 / 情報科)


支援:UCCホールディングス株式会社 人と世界を結ぶコーヒ一のものがたり

提出日:20213月18

編集:前田遥南2018年度入学

担当教員:浅井佑記範(地歴・公民科),大森壮一朗(事務局)


取材:不登校経て哲学の道へ 前田さん(福井南高3) 難関・名古屋大に合格 学ぶ喜び知り努力 (福井新聞)