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平成30年度開放講義(環境教育講演)

2018/06/27 19:56 に 福井南高等学校情報管理者 が投稿   [ 2018/06/27 19:57 に更新しました ]
 6月27日(水)午後より、開放講義がありました。
今年度は講師として 福井県立大学 生物資源科学部 水口 亜樹 氏より、
「人間の働きかけ方で生態系は変わる!?」というテーマでお話いただきました。
セイタカアワダチソウをはじめとした外来種が日本の在来種へ与える影響や、
外来種による日本の農業の現状等について、身近な福井の例も交えながらお話しいただきました。

   ―外来種全部が悪いわけじゃない―

 セイタカアワダチソウなどの外来種が生態系に大きな影響を及ぼしている一方、
あまり影響を及ぼさない外来種もいるとお話しいただきました。

   ―科学は現象を説明することはできる。どう生きるかは一人ひとりが考えて決めること―

様々な経緯で持ち込まれた外来種達。厄介者かもしれない外来種も、一歩下がってみると在来種と同じ植物です。
本校では「自然との共生活動」として敦賀市の中池見湿地でセイタカアワダチソウの駆除を行っています。

   「外来植物とどう向き合っていくのか?」

この問いは私達一人ひとりの生き方について深い示唆を与えてくれているのかもしれません。