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本校2年生が論文コンテストで優秀賞を受賞

2020/01/07 19:16 に 福井南高等学校情報管理者 が投稿   [ 2020/01/08 17:10 に更新しました ]
教養文化系列2年生の前田遥南さんが,京都先端科学大学が主催する高校生論文コンテスト2019で優秀賞に選ばれました。

前田さんは進路活動を控えた昨年春頃から「なぜ教育にはおカネがかかるのか」という疑問を持ち始め,経済学や思想,哲学に関する文献を渉猟するようになりました。
また,学問に垣根はないという考えを持つようになり,ニュース時事能力検定や英語能力検定など各種検定にも積極的にチャレンジしていきました。
その集大成として自身の考えを文章化して広く伝えたい,という思いを抱くようになり,今夏から様々な論文コンテストにも応募しています。

今回の応募作は「教育と相互扶助の資本主義」というタイトルで,奨学金やクラス内での経済格差といった身近な問題から,教育に対する公的支出の観点まで,
多様な観点から資本主義下における教育のあるべき姿について自身の考えを論じました。

本日,大学側からいただいた講評では,日本における公的教育支出の対GDP比の低さを「国の教育への優先順位そのものだ」と断じたほか,改めて教育や研究への投資の必要性,
また,今後の日本のあり方についても巧みな比喩を用いて論じる独自の表現が高く評価されたとのことです。

受賞,おめでとうございます。今後も自身の関心のある分野について,一層探究を深めていってほしいですね。